昭建の技術

シールド・推進工法

シールド・推進工法 写真

シールドと呼ばれる掘削機を地中に掘進させ、
土砂の崩壊を防ぎながら、
その内部で安全に掘削作業、覆工作業を行い
トンネルを築造していく工法です。

シールド工法の特徴

シールド工法とは、「シールド」という鋼製の筒(鋼殻)の中に掘削する機械を納め、回転するカッターで前面の土を掘削しながら、油圧ジャッキによって前進し、シールド後方部でコンクリートや鋼鉄製の枠(セグメント)をリング状に組立ててトンネルを築造していく工法です。

シールド工法の特徴

安全にトンネルを造ることが可能

現場がシールドで支えられているため作業員が安全確実に作業できます。

品質管理に優れています

工場で制作したセグメントを使用するため、施工が容易で品質管理に優れています。

省力化と確実な工程管理が実現

同一作業の繰り返しであるため、省力化され、工程管理が確実となります。

環境保全対策に優れています

立坑(たてこう)以外は路面交通を阻害せず、騒音、振動が少なく環境保全対策に優れた工法です。

泥土圧シールド機の仕様(機番:2130-04-0040)

泥土圧シールド機 写真

■シールド
シールドジャッキ 500KN x 1050ST x 30MPa x 8本
中折ジャッキ 800KN x 100ST x 35MPa x 4本
■スクリュウ
排土能力 20m2/Hr  回転数 MAX7.0rpm
スクリュウ羽根経 Ф450 x P450(リボン+ダミーシャフト)
トルク 34.3KN-m x 17MPa
■カッタ
トルク 常用258KN-m(α=2.6) 最大388KN-m(α=3.9)
回転数 常用トルク時2.7rpm 最大トルク時1.9rpm
油圧モーター 11.85KN-m x 21MPa x 4本
コピーカッター
ジャッキ
105KN x 75ST x 21MPa x 1本

シールド工法の工事概要

シールド工法の工事概要 イラスト

巨礫対応型泥濃式推進工法

巨礫・玉石に対応した、泥濃式推進工法。推進機の先端に高濃度泥水を圧送し、切羽の安定を図りながらカッターを回転させて推進し真空ポンプにより排土を行います。

巨礫対応型泥濃式推進工法 作業写真

■ 巨礫対応型泥濃式推進工法の特徴

  • 1. 礫破砕機能を装備している。
  • 2. 呼び径の60%程度の巨礫・玉石に対応できる。
  • 3. カッターは高トルク・高回転を有し、安定掘削ができる。
  • 4. カッター形状は、土質に応じて交換できる。
  • 5. 長距離・曲線推進が可能である。
  • 6. T.B.Kシステムとの併用で、より長いスパンに対応できる。
■ 掘進機の仕様
800mm 1000mm
  機械本体 機械本体
外  径 980mm 1220mm
機械全長 5410mm 6310mm
機械本体長 2060mm 2295mm
方向修正ジャッキ 300KN ×30MPa ×50STmm 4本 400KN ×30MPa ×50ST mm 4本
チャンバーゲード
ジャッキ
27KN ×21MPa ×180STmm 1本 27KN ×21MPa ×180ST mm 1本
油圧パワー
ユニット
油圧ポンプ 0.2/0.24リットル/min×30MPa 0.4/0.48リットル/min×30MPa
電動機 0.3kw×4P×100/110V 0.4kw ×4P×100/110V
台数 1台 1台
  カッター カッター
形式 周辺支持・面板形式 周辺支持・スポーク形式
トルク 常時31.6/26.6 KN-m 常時45/38 KN-m
瞬時47.4/39.8 KN-m 瞬時64/57 KN-m
回転数 9.2/11.0 r.p.m 2~10 r.p.m
カッター・モーター 減速機付電動機
15kw×4P ×400/440V 2台
減速機付電動機
18.5kw×4P ×400/440V 2台
トルク係数 常用α=33.5/28.3 最大α50.4/42.3 常用α=25.0/20.9 最大α37.5/31.3

※本機の仕様は、改良のため予告なく変更することがありますので、ご了承下さい。

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