昭建の技術

スリップフォーム工法

スリップフォーム工法 写真

成型機に鋼製型枠(モールド)を取り付け、
モールド内にコンクリートを投入しその内部で
締固め・成型を行うと同時に、成型機を前進させ
同一断面の構造物を連続的に構築していく
コンクリート連続打設工法です。

スリップフォーム工法の特徴

スリップフォーム工法とは、成型機に鋼製型枠(モールド)を取り付け、モールド内にコンクリートを投入しその内部で締固め・成型を行うと同時に、成型機を前進させることにより同一断面の構造物を連続的に構築していくコンクリート連続打設工法です。スリップフォーム工法は、対象とする構造物の種類によってコンクリート構造物とコンクリート舗装に分類できます。

省力化・省人化

型枠の設置・撤去作業が不要で、機械施工が主体のため、大幅な省力化・省人化が図れます。

工期の短縮

施工速度が速く、作業時間の短縮が図れるために工期の短縮が可能となります。

コストダウン

工程の省略化や作業時間の短縮によりコストダウンが可能となります。

施工精度の向上

センサーラインを基準として施工管理しているため、構造物の施工精度の向上が図れます。

スリップフォーム工法の施工方法

スリップフォーム工法によるコンクリート舗装は、連続鉄筋コンクリート舗装および普通コンクリート舗装(鉄網有り、鉄網無し)への適用が可能です。施工可能なコンクリート 版の厚さは、15cm~45cm程度までバリアブルに対応できます。

施工方法は、連続鉄筋コンクリート舗装および鉄網なしの普通コンクリート舗装の場合は1層方式で、鉄網有りの普通コンクリート舗装は2層方式での施工となります。また、施工条件によって、2車線を同時に施工する場合と、2車線を1車線ずつ分割施工する場合、3車線を2分割施工する場合の3通りがあります。

スリップフォーム工法をコンクリート舗装に適用する場合は、工事規模が大きく、舗設作業が連続的にでき、かつコンクリートの供給が円滑に行える場合にその効果をより発揮します。

スリップフォーム工法の施工工程

スリップフォーム工法の施工工程 写真

スリップフォーム工法の実績

東海北陸道郡上北舗装工事 写真
■工事名:東海北陸道郡上北舗装工事
■工事場所:岐阜県郡上市大和町島~万場地内
■発注者:中部土木(株)
■工期:2008/11/26~2009/01/21
第二名神高速道路甲南トンネル舗装工事JV 写真
■工事名:第二名神高速道路甲南トンネル舗装工事JV
■工事場所:甲南町塩野、栗東市荒張~大津市上田上桐生
■発注者:西日本高速道路(株)
■工期:2006/03/25~2008/03/20
日本海沿岸東北自動車道中山地区舗装工事 写真
■工事名:日本海沿岸東北自動車道中山地区舗装工事
■工事場所:山形県鶴岡市中山~矢引地内
■発注者:日本道路(株)東北支店 
■工期:2011/09/26~2011/11/30
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