サステナビリティ SDGsの取り組み sdgs

総合建設・インフラ工事を担う責任として、積極的な災害支援を行います。

昭建が事業内容としている道路整備・河川工事・土地造成・都市インフラ整備などは、現代の人々の暮らしに密接に関係しています。そのため、通常時の的確なメンテナンスはもちろん、災害復旧においても、弊社は大きな役割を担うことになります。

昨今、日本では地震や豪雨などによる災害が増加傾向にあります。昭建では、災害に見舞われた地域が早期に復旧できるよう支援するとともに、この地域で起こりうる災害に備えた体制づくりを進めています。

建設を通じて、安心・安全社会の実現に貢献します。

昭建は、建設を通じてあらゆる年齢・性別・ライフスタイルの⼈々が、健康で安⼼して暮らせる地域社会の実現を目指します。また、安心・安全な地域社会に貢献できるよう、社員にむけた交通安全指導に力を入れており、地域の交通安全運動への参加や従業員交通安全講習を行っています。

さらに、すべての社員が心身ともに健康に働けるように、健康診断や福利厚生の充実を推進しています。

すべての社員がイキイキと働き続けられる職場を目指します。

働きやすい職場環境を実現するためには、社員が仕事にやりがいを感じられる仕組みづくりと、私生活とのバランスが大切だと、昭建では考えています。そのため、社員が十分な研修や教育を受けられる人材育成の環境を整えることで、仕事に対するモチベーションを高め、維持する取り組みを強化しています。また、心身ともに健全な状態で業務に従事できるよう職場環境を整えるとともに、良好なコミュニケーションが取れる雰囲気づくりにも注力しています。

また、ワーク・ライフ・バランスを積極的に推進し、それぞれの社員がライフスタイル・ライフステージに合わせた多様な働き方ができるよう取り組んでいます。

滋賀県から、地球の環境保護に貢献します。

今や、環境保護は誰もが取り組むべき地球規模の急務です。昭建は、滋賀県に根差した企業として、この地域の環境保護・環境美化から取り組みを始めています。これまでに、滋賀県の環境施策への投資・琵琶湖の水質保全のためのヨシ刈り活動への参加・「瀬田川流域クリーン作戦」への参加などを行いました。

メガソーラーの建設を通じて、環境負荷の低減を目指します。

近年の環境問題に対して関心が高まるにつれ、「太陽光発電」は地球温暖化対策やエネルギー自給率向上などの観点から、石油に代わるクリーンなエネルギーとして注目されています。このような背景のもと、昭建では大規模太陽光発電施設（メガソーラー）の建設を行い、現在滋賀県湖南市と滋賀県米原市においてクリーンエネルギーを発電しております。

全ての事業活動において、環境負荷の低減を目指します。

限りある資源と再生可能なエネルギーを【循環させる】ことを目指し、その活動を持続可能な社会へと実現するために努めています。身近なところから伴に実践、行動。全ての事業活動において、環境負荷の低減を目指し、環境保護へ貢献をいたします。

皆様に安心・安全・快適な暮らしを提供し続けます。

皆様の快適な暮らしのために欠かすことができない道路整備・河川工事・土地造成・都市インフラ整備を担う弊社。
「昭建の安定的な事業継続は、そのままSDGsの目指す持続可能につながる」との考えのもと、弊社が持つ技術・ノウハウが持続的に提供できるよう、責任感を持って事業に取り組んでいます。

日々の業務の一つひとつに、「環境保護」の視点を。

ISO14001の環境マネジメントシステムは、SDGsに取り組むに当たって大いに役立つものと昭建は考えています。ISO14001は、環境に関する国際規格です。これを活用することで、環境保全、環境負荷低減を目指すことができます。

弊社はISO14001の全社認証を取得し、日々の業務の一つひとつの工程を、「環境保護」の視点から見直す活動を行っています。