工事本部所属 施工管理
不思議な巡り合わせで昭建へ。 お客様のご要望に応えるため、 現場をもっと理解したい。
湖南支店所属 営業
佐野 英希 sano hideki
- 入社日: 2023年4月1日(入社2年目)
- 役職: 営業係
- 経歴: 2023年4月 湖南支店営業部配属
アスファルト合材の性質や用途など幅広い知識が必要です。
舗装工事に使用するアスファルト合材の営業を行っています。取引先様との交渉、合材の見積り、運搬車両の手配、自社へのアスファルト合材の供給も担当しているので社内の工事部とのやりとりも行います。
アスファルトはいくつもの層が重なっていて、道路の表面(表層)だけを取り替えるのか、表層の下にある“基層”までを取り替えるのか、さらにその下の層まで入れ替える工事なのかによって使う合材が変わってきます。交通量が多い道路かどうかなど使用する場所によって適切な合材は異なるので、最適な合材を提案できるよう性質や用途などの細かい知識は必須です。
社員のことをちゃんと見てくれている、
安心感がある会社です。
私の所属する湖南支店はアットホームで親しみやすい職場です。失敗して落ち込んでいたり電話でお客様に謝っていたりすると「何かあった?大丈夫?」と誰かが声をかけてくれます。会社や上司がちゃんと見てくれているという安心感がありますね。
私は大阪出身なのですが、実家の近くに当社の大阪事業所があったので「昭建」という名前は以前からよく知っていました。都会でたくさんの人や建物に囲まれて育ったこともあり、将来はのんびりした街で暮らしたいと考え、「滋賀県あたりどうだろう」と何気なく調べてみたところ、大津に「昭建」があることを知りました。面接では「うちは今滋賀県しか採用していないんだけど大丈夫?」と聞かれましたが、僕としては願ったり叶ったりで(笑)落ち着いた街でゆったりと暮らしながら働いている今、本当に昭建に来てよかったと思っています。
営業として、自分の利益よりも、
お客様のしてほしいことに全力を尽くす。
仕事をする上では、「自分の利益よりお客様のしてほしいことに全力を尽くせ」という言葉をポリシーにしています。これは当時の支店長に言われた言葉なのですが、2年目の今も常にこの言葉を頭に置いて仕事しています。
工事現場に足を運ぶことはあるものの、納品したアスファルトが今後どうなっていくのか、現場の一連の流れをまだまだ把握しきれていません。現場を知らないとわからないことがあると日々感じているので、いずれは現場に立たせてもらい、工事の詳しい流れを学ぶ機会が欲しいですね。現場を深く理解することで、お客様のご要望に対してより良い提案ができるだろうと思っています。